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『教育のためのTOC国際認定プログラム 2025京都』開催のご案内

変化の激しい時代に求められる「考える力」。

 

子どもから大人まで、教育やビジネスの現場で注目されている“3つのツール”を

体系的に学ぶ4日間集中プログラムを、この夏、京都で開催します。

 

こんなお悩み、ありませんか?

□モヤモヤするけれど、考えが整理できない 

□ 意見が対立したときに、どう対応したらいいのかわからない

□ 目標が定まらず、日々の行動に迷いがある 

□ やることが多すぎて、何から手を付けていいかわからない

 

こういった状況を何とか打開したいと思っている方々にお勧めの内容です。

プログラムでは以下のツールを学びます。

 

■ 考える力をつける3つのツール

・ブランチ:ものごとの原因と結果のつながりを考え、問題をわかりやすく整理する

・クラウド:意見の対立や葛藤を解消する 

・アンビシャス・ターゲット・ツリー:障害を予想して、目標達成のためのステップを設計する

 

子どもでも使えるくらいシンプルで、経営者でも活用するくらい奥が深いと言われ、

毎年シンポジウムやカンファレンスなどで素晴らしい成果事例が発表されています。

 

 

今回のプログラムは4日間連続で開催します(8月13日~16日予定)。

集中して一度に深く学べる絶好のチャンス!

 

なお、京都のホテルは混みますので、受講を決めたら早めに予約することをお勧めします。

 

■ これまで国際認定プログラムを受講された方々の声

「年齢も職業も違う参加者が、同じツールを使って真剣に考え合う空間が新鮮でした。4日間、グループの皆さんと一緒に学び合えた時間は宝物です」 

「今まで自分が“考えていたつもり”だったことがわかりました。これを活用して論理的に考える力をつけていきたい」 

「職場の問題解決のために使えそうだとわかった。上司や部下とのコミュニケーションもよくなりそう」

「学校の授業にも取り入れられそうなので、今回教えてもらったツールをどうやって使おうか考えてみます」

 

■ こんな方におすすめ

• 教育者(学校教員、塾講師、教育関係者など)

• 企業のビジネスパーソン(問題解決やチーム力を高めたい方)

• 保護者(子どもとよりよい関係を築き、成長を支援したい方)

• 自らの思考力を高めたい方(思考力・対話力を磨きたい方) 

受講にあたり、特別な準備は必要ありません。初参加の方も安心してご参加いただけます。

修了者には、「教育のためのTOC 国際認定プログラム」修了証が発行されます。


■ プログラム概要

• 開催時期:2025年 8月13日(水)~16日(土)9:30~18:00

• 開催場所:京都大学 吉田キャンパス 百周年時計台記念館 国際交流ホール

• 定 員:100名

• 参加費:通常価格:36,000円(税込)+手数料

NPO有料会員価格:33,000円(税込)+手数料

※参加費には、4日間の講座受講費・認定証・教材費が含まれます。

※購入時に手数料(2.5%)が加算されます。

有料会員はログインした状態でチケットを購入すると、割引価格(10%引き)が適用されます。


■ 内 容

1日目:因果関係のつながりを理解し、推論を可能にする「ロジック・ブランチ」 2日目:ロジックを検証できる質問力をつけ、礼儀正しい議論を導く「CLR」

3日目:Win-Winの解決策によって対立やジレンマを解消できる「クラウド」

4日目:高い目標へのアクションプランを描く「アンビシャス・ターゲット・ツリー」

※4日間のプログラムを修了された方には、TOC for Education Inc. の発行する国際認定資格「TOC Learning Connection」の認定証を授与します。


■ 参加お申込み

受付期間:2025年6月4日(水)7:00~7月31 日(木)23:59

・イベントページからチケットを購入してください。 申込み用のイベントページ:


■ NPO会員のご案内

NPO会員登録(有料/無料)はこちら


・会員登録なしでも受講(チケット購入)は可能です。

・NPO会員登録(有料/無料)にはサイト会員登録も必要です。

・NPO会員の会費はクレジットカードでお支払いください。


■ キャンセルポリシー

8月1日(金)までのキャンセルには、事務手数料を差し引いてご返金します。

8月1日(金)を過ぎたキャンセルについては、返金いたしかねますのでご了承ください。


「考える力」、この夏じっくり育ててみませんか。

あなたのご参加を心よりお待ちしています!


Q&A(よくあるご質問) 

Q1:TOCとは?そして、「教育のためのTOC」とは?

A1:世界中で教育・経営・社会課題に活用されている問題解決のための思考法です。

世界で1000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』の著者、エリヤフ・

ゴールドラット博士によって提唱された理論TOC(Theory of Constraints:制約理論)。

「複雑な問題も、本当に注力すべき“たった一カ所”に働きかければ、全体に大きな

変化をもたらすことができる」——その発想は、教育、ビジネス、公共分野など、

あらゆる領域で成果を挙げています。


そのTOCの考え方を子どもや教育現場向けに応用したのが「教育のためのTOC」

(TOC for Education)です。3つのシンプルな思考ツール「ブランチ」「クラウド」

「アンビシャス・ターゲット・ツリー」を使って、子どもも大人も自らが問題を整理し、

考え、伝え合う力を育みます。自分の頭で考え、周りと協力しながらよりよい選択が

できる人を育てる——それがTOCfEの目指す教育です。


Q2:「TOC Learning Connection」認定の前提はありますか?

A2:TOCfEをはじめて学ぶ方でも4日間のカリキュラムすべてにご参加いただければTOC Learning Connectionというカリキュラムすべてを無事修了したという証しとして認定証を発行しております。


Q3:4日間の中に参加できない日があるのですが参加可能ですか?

A3:4日間すべてに参加できなくても、認定プログラムへのご参加は可能ですが、次の点をご了承ください。

【1】 セミナーでは4日間かけて3つ+1つのツールを解説します。ツールは1つからでも使用できますが、セミナーは4日間が関連した学習の構成になっています、従って前半で休むと後半少し理解が難しいところがあるかも知れません。

【2】認定証の発行は4日間の最後まで通しでご参加いただくことが前提となります。そのため何らかの理由で4日間ご参加いただけない場合は「TOC Learning Connection」の認定証発行はできません。

【3】もし別の機会に国際認定プログラムを受講される場合「TOC Learning Connection」の認定証の発行には、1日だけの受講ではなく、改めて4日間の受講が必要となります。

【4】1日だけご欠席される場合でも、参加費の部分的な返金はできません。


Q4: 小学生でも参加可能でしょうか?

A4: 過去の主な受講者は社会人の方です。過去に小学生の参加もありましたが、8時間x4日間を大人のペースで受講するのはお子さんの負担も少なくないと思います。保護者の方のご判断にお任せいたします。


Q5: 領収書を発行していただけますか?

A5: NPO事務局からの領収書発行は行っておりません。


Q6: 数名分の申し込みと支払いをまとめてできますか?

A6: それぞれ1名ずつお申し込み、お支払をお願いいたします。申込み人数や認定証のお名前の入力・確認のため、お手数をおかけしますがご協力をお願いいたします。


Q7: プログラム参加のためにはサイト会員、NPO会員になる必要がありますか?

A7: 会員登録は必須ではありません。サイト会員(無料)に登録すると購入履歴や問合せ記録を確認できます。


Q8: 支払い方法の変更やキャンセルするにはどうしたらよいですか?

A8: 支払い方法はクレジット払いのみです。問い合わせフォームまたはメールで事務局までご連絡ください。事務局にてキャンセル手続きいたします。使用するクレジットカードを変更する場合はキャンセル後にもう一度お申し込みください。


Q9: 銀行振込、コンビニ決済、PayPalは使用できますか。

A9: 支払い方法はクレジット払いのみです。受講者本人ではない(保護者の方など)クレジットカードも利用可能です。


Q10: メールが届きません。

A10: 迷惑メールやプロモーションフォルダに振り分けられていないでしょうか?ドメイン拒否設定してていた場合や数時間してもメールが届かない場合は、お手数ですがお問い合わせフォームより事務局にご連絡ださい。その際、お名前、登録時に使用したメールアドレス、電話番号をお知らせください。


Q11: 以前のサイト(シクミネット)で有料会員でした、新しいサイトでも有料会員登録が必要でしょうか?

A11: 2024/8/1以降にシクミネットで有料会員(運営会員、一般会員)の自動更新(PayPal)が完了している方は2025/7/31まで有料会員となります。2025/8/1以降は新サイトから会員登録してください。


主催者

教育のためのTOC 日本支部 イベント運営 事務局


問い合わせフォーム



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